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今年は、日本中が「穏やかに・・・」と願って新しい年を迎えましたね。私も新年早々福をもたらせてくれる≪西宮えびす≫にお詣りしてきましたが、福を期待する気持は万国共通のようで、3日で100万人がお詣りすると言うだけあって、それはそれは、凄い人の波にビックリでした。でも、しっかりお詣りしてきましたから、ローテ・ローゼにとりましても、この瓦版をご覧いただいている皆様にとりましても、きっといい年になると信じて、笑顔で、前向きに進んでいきたいと思っています。どうぞ本年もよろしくお願い申し上げます。 東日本大震災の大きな揺れを実際に湯河原で体験したヨハン・ルック醸造所のオーナー、ハンス・ルック氏が地震の怖さを押しのけて、一年ぶりに再来日してくれることになりました。それだけ日本が好き、日本のワインファンの皆様が好きだと言うことでしょう。 S.M |
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只今ドイツ女将修行中 (ドイツのガストハウスに嫁いだ女性の奮闘記) 典子・坂野上・シュック |
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ドイツの元日はドイツ名物キャベツの酢漬けザウワークラウト(Sauerkraut)を食べる慣習があり、バイエルン地方の伝統的な白ソーセージ(Weisswurst)を添えて、我が家もその慣習に従って新年を迎えました。夫によると元日にザウワークラウトを食べるのは「新しい年にお金が尽きない」ことを願ってとのことで、更にインターネットサイトでドイツ人の生の声をチェックすると、人によっては「大晦日に食べる」ところもありドイツ国内でも微妙な違いがあるようです。 大晦日、元日の違いはあるにせよ「お金が尽きない」ことによって「幸福」になれるという解釈は同じで「お金と幸せ(Geld und Glueck)」の象徴として、ザウワークラウトを食べることが伝統になっているようです。 さて「お金」といえば不安が募る「ユーロ危機」。「格付け」「国債」という言葉が飛び交い、経済動向に疎い私でもさすがに夫にドイツ経済の行方を聞くなど関心を深めているところです。この原稿を執筆中にも、夫から投資家達がマイナス金利を承知の上でコストを負担してまで安定資産であるドイツの短期国債を購入する動きがあるというニュースを聞き、ドイツ経済への信用は尚健在と一安心するものの、ヨーロッパの財政不安が少しでも解消されること願うばかりです。何よりも1ユーロが100円を切るユーロ安は里帰り時の懐事情に影響する最大の関心事であることは言うまでもなく、夫と共に毎日のようにレートを確認しあっては溜息をつく日々が続いています。
昨年は一生涯忘れることのできない出来事に心を痛める年であったと同時に、心の交流を肌で感じる年でもありました。昨年秋、神戸から古巣の吹奏楽団がメムリンゲンを訪れ、現在私の所属する町の吹奏楽団との音楽交流が実現し、3月の日本の非常事態に対するドイツの人々からの温かい支援へのお礼を兼ねた訪問にもなりました。ホームステイや演奏活動を通してより一層友情の絆を深め、我が家のレストランも日独の友情の輪が広がる場になりました。訪問後も手紙のやり取りのちょっとした翻訳をするなど、微笑ましい心の交流のお手伝いができる喜びを感じているところです。
大晦日には、我が家のレストランに友人達を招待して年越しパーティーを開催し、日独入り混じって賑やかに新しい年の到来を祝いました。夏に足を骨折した母も復帰し、我が家も安泰。「幸運」をもたらすザウワークラウトのご利益に期待しつつ、この辺で・・。 |
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料理教室の
ご案内
ちょっとしたコツが美味しさにつながります。講習後のワイン付きランチが人気です。 |
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定員15名様
会費:4000円(お食事代込み) お料理講習会です。 お申し込みはお電話で承ります。 *当日のキャンセルは会費全額のキャンセル料がかかりますのでご了承ください
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大阪・阪神百貨店出店のご案内
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| デパ地下で超人気の阪神百貨店地下、和洋酒売り場に当社一番人気のワインがあります。大阪近郊にお住まいの方、大阪ご勤務の方、是非便利な阪神百貨店梅田店、ローテ・ローゼワインコーナーへお立ち寄りください! | ||
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編 集 後 記
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1月もあっと言う間に後半になってしまいました。時はすっかり受験シーズンです。受験生を見て、今になって、あの頃もっと勉強しておけばよかったと、痛切に感じています。日本を応援してくれたドイツの仲間たちに、お礼を言いに訪独したいなぁ〜と思うのですが、ドイツ語がねぇ〜。えっ!?今からでも遅くない?でもねぇ〜、新しい言葉は頭の中を素早く素通りしてしまうのですよ。おっと、これは新年早々のいいわけでしょうか。フフフ・・・話を変えましょう(^_-)-☆
お正月、マスコミでは≪絆≫の文字が大きく目立ちました。絆とは人と人の結びつき「感謝の心」ですよね。昨年3月に起きた、東日本大震災の被害から立ち直り、復興へ向けて日本が一丸となるというところから大きくクローズアップされた言葉でしょう。大好きな箱根駅伝でも、 自校の襷をつなぐと言う目的の為に一人一人が極限まで力を振り絞って走る姿に絆を感じましたし、全国高校サッカーでは、控えの選手も応援団も含めて、最後まで諦めない姿勢に感動、勇気とパワーをもらいました。世界中で金融危機が叫ばれて、厳しい社会情勢ではありますが、人の温かみを感じながら、絆を大切にして、生活を楽しみたいものです。 昨年、クリスマス前に出張中のお客様Fさんが、「新神戸」と言うアナウンスを聞いた途端、 ローテ・ローゼを思い出して、途中下車をしたと、お店にお立ち寄りくださいました。嬉しかったですねぇ〜。得意のおしゃべりが楽しかったです。仲の良い奥様のお話しになりました。「いつもご夫婦睦まじくて、すてきですね」と私。 そしたらFさんは「子は鎹って言いますけどね、我家の鎹はワインです。ワインのお陰ですよ」と、にっこり笑いながらおっしゃいました。 Fさんが続けてお話しされたことも、これまた印象的でした。 《日本酒は下を向いて飲み、 なるほど!そう言われれば確かに!人と人の鎹になって、絆づくりにお役立ちのワイン。明るい未来を感じながら上を向いて飲むワイン。ワインはなんと素晴らしいのでしょう。この素晴らしいワインを、今年も皆様とご一緒に、沢山楽しむ機会がありますように。そして皆様のもとに、おいしいワインを沢山届けられますようにと願ってやみません。どうぞ今年もよろしくお願い申し上げます。 さちこ |
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